『ワイドなショー』で「ブラックホールの撮影に成功」の話題でEHTプロジェクトに参加した本間教授が出演してて、松ちゃんが「相対性理論を僕らレベルにも分かるように説明してくれ」ってすごい肝心な質問をしてくれたんだけど、横から指原が「宇宙人はいると思いますか」とかくだらない質問を挟んで、結局相対性理論の話はうやむやに。EHTプロジェクトに参加したメンバーはたぶん世界の天才揃いの200人で、その中でもみんな自分の主張をするばっかりでなかなか話がまとらなかったって言ってたけど(それでもなんとか成果にこぎつけたのは、よっぽど優秀なプロジェクトリーダーがいたんだろうけど)、天才ですら況やをや、烏合の衆が集まってもやっぱり話が進まないという典型的な例にしかならなかったというお話(指原とてけっこう賢い方の人間だと思うけど)。
魔の交差点?
うちの近所(平尾小学校通学路)も似たようなとこがあって、優先道路とか黄色点滅とかうかうか真に受けていられない。
ワイドショーで「魔の交差点」とか言って取り上げてるけど…
原付バイクも自動車も、事故の原因は一時停止してないから。
「その交差点自体」ではなく、「交通違反」を問題にすべき。
テレビ番組作ってる人って頭いいんじゃないの? pic.twitter.com/EQWADPWIXR— 名前が決まらない@時給983円 (@gokkunsan) March 19, 2019
「こってりなのにあっさり」ってどんな味?
いだてん、どうなん?
確かに最初は分かりにくかったけど、(特に前々回の“神回”あたりから)一気に面白くなってきたと思ってたのに、そんな折の播磨屋のあの事件だからなあ。(´£`;)大河、複雑な構成で視聴者離れ NHKの「いだてん」https://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/article/494680/
雑文(原稿)
某農協の冊子に皿うどんエッセイ。
歴史もの(企画・取材・原稿)
某自治体の元冦史跡を巡るパンフレット。
街もの(ライター)
某新聞社が運営する街ネタサイトに福岡の歴史小ネタなど。
日本語作文教室、始め〼。
私は某クリエーター養成系の専門学校で週に1度(2コマ)、非常勤講師として日本語作文技術を教えています。
これは、いい文章、人を感動させる文章を書こうというものではなく、日本語として誤解されることなく読者にちゃんと伝わる文章を書こうというものです。
テキストは本多勝一(元朝日新聞編集委員)著の「日本語の作文技術」をベースに、私自身が分かりにくいと思うところや納得のいかないところは加筆・修正を加えて、修飾の仕方(語順)、テンの打ち方、助詞の使い方を中心に基礎編(前期)と実践編(後期)で教えています。
この本のいいところは
「私のいう作文というのは、単純明快、読む側にとってわかりやすい文章を書くこと、これだけが到達すべき目標の全てです。(中略)「芸術作品というような凝ったものではないが、一応の水準までかければいい。だから、『文学的な』とか『高級な』文章を書きたいと思う方には何の役にも立たないでしょう。」という考え方です。
「書くことによって意思疎通をはかるためには、そのための技術を習得しなければならない。決して『話すように』『見た通りに』書くわけにはいかない。日本語作文では読点をどこに打つべきか考えなければならない。(中略)要するに一つの建築みたいにして作り上げるのである。建築技術と同じような意味での『技術』なのだ。何だか大げさでえらいことのようだけれど、作文は技術だからこそまた訓練によって誰でもができるといえよう。」
名文、いい文章を書くのにはセンスが必要かもしれませんが、分かりやすい文章を書くのにセンスは必要ありません。繰り返しますが、必要なのは「技術」であって、これは訓練によって身につけることができるものなのです。
受講を希望される方がいらっしゃれば急ぎ準備をしますので、返信やコメントなどでお知らせ下さい。
よろしくお願いします。
校閲ジジィ、始め〼。
血液透析になって、飲食系の仕事が難しくなったため、その分を補うべく校正・校閲業務も始めることにしました。
マメさなし、根性なしという性格上、これまでは避けてきた業務ですが、1回5時間の透析の間にでもできるんじゃないかと思っています。
内容は一般常識の範囲での校正・校閲で、電話やファックス・メール等による情報源への原稿確認ではありません。
著名な固有名詞や日付・曜日の確認は行います。
「九州の日本語校閲家」と銘打って、標準語の文章でも、ある程度九州弁を出したした親しみのある文章でも対応するつもりです。
表記サンプルを添付しますので、ご参照ください。
なお、料金の目安は印刷部数に関わらず400文字につき1,500円程度です(応相談)。なお、万一の損失補償には応じられませんので、ご了承ください。
●表記サンプル
http://fukuoka-ll.com/koetsu/notation.pdf
街もの(ライター)
P社時代の先輩が手がける飲食&物販の穴場本。
メイドイン編集舎としてコラボ参加するも、2軒取材したところで救急搬送&入院。ご迷惑をおかけしました。
まち旅もの(編集)
某まち旅雑誌の宗像・福津編第2弾。
世界遺産・宗像大社特集を神社本コンビにて(編集担当)。
著作(編集)
オッショイ!〜福岡の神社が面白い〜(啓文社書房)
初心者向け福岡の歴史読本&神社ガイド“古事記の神様は福岡にいた”。歴史ナビゲーター・井上氏との共作(編集および企画・写真・一部原稿)。
復帰しました
皆様にはご迷惑をおかけしましたが、まる1ヶ月の入院生活を終えて、先日ようやく退院。
結局、“自宅でできる”腹膜透析では透析不十分で、およそ1年で断念。
週3回、1回あたり5時間かけて病院で行う血液透析になった訳ですが、
腹膜透析でも毎日3〜4回、1回あたり1時間かけて透析液の交換をしなければならなかった(そのため昼には1回必ず帰宅しなければならなかった)ことを考えると、正直どっちが良かったのかは分かりません。
とにかく、今後は月・水・金の16時以降は透析のため病院にカンヅメになりますが、
それ以外の日・時間帯は問題なく仕事できます。
食餌制限は今までより少し増えるので飲食系の仕事はあまりできませんが、
それで仕事が減る分、性格的にムリだと思っていた「校閲」もやっていこうかと思っています(意外とニーズがありそうなので)。
歴史もの、街ものなどはこれまで以上にやっていきますので、何かありましたらお声がけください。
よろしくお願いいたします。
街もの(ライター)
某地元自治体が運営する公式シティガイド。歴史ネタを3本ほど。1 2 3